嵐20周年から21周年へ...2019を振り返る
2019が終わりますね。
平成から令和へJUMPした2019。
2018年末に発表された全50公演開催のアニバツアーにワクテカし、
明けて、自担の誕生日にこれからの活躍もたのしみーってワクテカしていた矢先の大切なお知らせ。そして記者会見。
「君のうた」が「嵐のうた」だったなんて。
いつまでもいると思うな親と自担。
私の一年は...
「(悪気なく)解散しちゃうんだね」(←解散じゃねーし!)っていうジャニハラにも負けず、この11か月を進んできました。
20周年を迎えても
メンバー全員アラフォーでも
休止が予定されていても
「嵐はまだまだやりたいこと全部やるぜ。世界中に巻き起こすぜ!」
ってカンジで。前向きで。
これまで疎遠であったデジタル化が急速にすすみ、数年前まで郵便局の窓口お世話になってた事務所とは思えないほどの進化に目がくらみまくってるところへのメンバーからのさらなる「大切なお知らせ」というどら焼き爆弾も投下され、担当じゃなくてもメンタルぼろぼろになった11月。
どら焼きの彼は「僕は変わりませんこれまでと変わらずご贔屓に」というけれど、あなたは変わらなくても、【国民的トップアイドル】であるという立場を最優先しているであろう他のメンバーは変わりました。
「夢の世界へようこそ!!!!」
と、叫んだ。
テレビで観ている彼らをリアルで感じられるその唯一の場所であるのに...初めて行った時は「ほんとに嵐っているんだ。存在するんだ...」ってなぞの感情沸いて、涙ぐんだ。
それなのに
「夢」になってしまった。されてしまった。
あの発表後、初めてのコンサートに先日行きました。
櫻井くんは熱く熱く語りました。
ファンへの感謝。
20年前のこと。
今日まで5人でこれたこと。
これからのこと。
大航海。どうかついてきてもらいたい。ついてこられないかもしれない。でも言うついてきてほしい。何度でも何度でも何度でも言う。まだ見ぬ世界へ一緒に行きたいと思ってる。あなたとじゃなきゃまだ見ぬ世界はみれないと思っている。
まるでプロポーズのような。
そんな言葉をすごい熱をのせて訴えかけました。
あれは、櫻井くんのファンである自分にかけられた言葉でもあると思っているけれど(プロポーズならもちろんそう思いたいし、返事はYESしかないけど)
実は、主に11.12に傷ついた彼のファンたちへむけての言葉だったのかなと思いました。
あの日を境にファンを辞めたり辞めようと思った人は少なくなかったと思います。
彼は「ひと段落したから」と言ってましたが、アニバーサリーツアー最中であることを忘れてしまったのでしょうか。
私もですが、これからコンサートに参加する人が何十万人もいるのに。
チケット当たったのに。
もう行きたくないと思っても返金してもらえるわけもなく。でもこんなの契約違反では?とさえ言いたくもなります。
櫻井くんは、そんな傷ついた人たちにも酷かもしれないけど俺らにはあなたが必要だと言ってきます。
あんまりです。
でも一緒に夢を見ようって。
見せたいんだって。
誰も置いていかないって。
しんどい。
櫻井翔くんのことが大好きです。
誰も置いていかない。
一人だけのためのことより、たくさんの人へ向けてできることを優先する人。
自分のファンだから特別って事をしない人。
なんなら、むしろ干す人。
でも
今年もやっぱり好きだったわ。
きっと
新しい年も好きでいるでしょう。
大航海へとすすむ風を送りたいし、
一緒にみたいというまだ見ぬ世界をみたいです。